金魚も生きる安全な水です(6)

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金魚も生きる安全な水です(6)

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2018/03/23 金魚も生きる安全な水です(6)

水道水では、金魚は生きられません。

それを、飲み水や煮炊きに使うのは安全ですか?

水道水の塩素の害については一般的には、次のように言われています。

皮膚細胞を破壊するため、手が荒れる、舌の感覚が鈍化するから

食べ物に対する味覚が鈍感になる、水道水で野菜を洗うとお米を

研ぐと最初の水を通しただけで水道水の50%以上を吸収し、ビタミンを破壊する。

水道水で下痢するなど。しかしこれらは感覚的に言われることで、話を受け取る

側にも個人差があり、そんなものかなという程度にしか受け取ってもらえません。

前回書いた水道の専門家小島氏は「O-157病原性大腸菌は、水道水の塩素と出会うと数秒

で死んでしまう」といいますが、まさにこれが水道水の塩素の危険を端的に示す実例です。

O-157大腸菌と私達の身体の中の大腸菌とは病原性があるかどうかだけの違いであって

大腸菌としては全く同じです。

私たちが飲む水は、1分で脳と生殖器に届くというのですから、水道水の殺菌力は

強弱の差はあっても腸内細菌や体細胞にも同じく作用します。

マンガンやアンモニアの除去及び殺菌消毒のため2度にわたり水道水に投与される

塩素は、第1次大戦で、人間を殺戮するための兵器として使用された毒物です。

昔は、浄水場を見学すると、殺菌浄化のために用意されている塩素が入った

大型タンクには「毒薬」という表示がされていました。

したがって、水道の蛇口段階で残っている塩素は、そのまま私たちの身体に取り入れると

毒として作用することわ意味します。

 

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